六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長: 寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、秘境の花「 ヒマラヤの青いケシ 」が見頃を迎えました。
当園では“ヒマラヤの青いケシ”や“ブルーポピー”と呼ばれる青いケシの代表格である「メコノプシス・ベトニキフォリア」を栽培しています。高山に自生するため暑さに弱く、関西での栽培は難しい植物ですが、当園では一昨年に種子から育てた株 の開花に成功し、今年も約100株をロックガーデンでご覧いただけます。ヒマラヤの青いケシを屋外で観賞できる施設は西日本では当植物園だけです 。
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