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【ザ・リッツ・カールトン大阪】
「アンナ・マリアズ ティールーム」アフタヌーンティーを7月3日(月)よりスタート
アフタヌーンティーの創始者と言われるアンナ・マリアに思いを馳せて

2023年6月30日

 ザ・リッツ・カールトン大阪(所在地:大阪市北区梅田2-5-25 総支配人:マーク・ノイコム)は、2023年7月3日(月)より1階「ザ・ロビーラウンジ」にて、アフタヌーンティー「アンナ・マリアズ ティールーム」を提供いたします。

 

 アンナ・マリアは、ロンドンの北にあるベッドフォードシャー州の貴族である第7代ベッドフォード公爵夫人で、1840年頃にアフタヌーンティーという新しい習慣を始めたと言われている人物です。

 当時の食事は、1日2回、朝食と夜の8時頃に食べられるのが一般的でした。 そこで公爵夫人が始めたのが、午後にポットで入れた紅茶と軽食を嗜むこと。

 友人たちを公爵邸の彼女の部屋に招待し、彼女が好んだ紅茶や軽食でゲストをもてなしたことが上流階級の人々の間で話題となり、やがてはヴィクトリア女王をも楽しませる習慣として定着していったと言われています。

※詳細は、こちらをご覧ください(PDFファイル、507.9kバイト)。