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株式会社阪神タイガース(本社:西宮市、社長:粟井一夫)と、阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する阪神甲子園球場は、6月7日(金)の対埼玉西武ライオンズ戦において、阪神甲子園球場で台湾を楽しめるイベント「台湾デー」を開催します。
当日は、タイガーエア台湾のアンバサダーを務める俳優の内田理央氏と、元阪神タイガースの林威助(リン・ウェイツゥ)氏をゲストとしてお招きし、今年開場100周年を迎える阪神甲子園球場で開催する台湾デーを盛り上げます。
また、台湾のプロ野球チームのチアガールが来場し、TigersGirlsとのダンスパフォーマンスを披露するほか、甲子園歴史館で特別ツアーや写真撮影会を実施します。更に、タイガーエア台湾と台湾観光協会大阪事務所によるオリジナルグッズがもらえるブースの出展や台湾グルメのキッチンカーの出店など、台湾を感じられる企画も盛りだくさんです。
この「台湾デー」は、2014年に映画「KANO」が台湾でヒットしたことで、台湾から多くのお客さまが阪神甲子園球場に隣設する甲子園歴史館に来場されたことをきっかけに、様々なイベントを通じて、多くの方々に台湾の魅力を伝えることを目的として、2016年から開催しているもので、今年で6回目の開催となります。