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【六甲山観光(株)】
六甲高山植物園 高嶺の花
コマクサとエーデルワイスが見頃です!

2024年5月30日

 六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園では、憧れの高山植物、日本の「コマクサ」とヨーロッパ・アルプスの「エーデルワイス」が見頃を迎えています。

 当園のシンボルマークにもなっている「コマクサ」は、日本の高山植物の女王と称される花で、神秘的な瑠璃色の葉とピンク色の花との調和が素晴らしく、高山帯に行かなければ見ることのできない貴重な花です。「エーデルワイス」は、オーストリア、スイスの国花であり、歌でも有名なアルプスの星です。容易には近づけない岩の裂け目などに自生することから、登山家たちの憧れの存在です。どちらも、6月下旬までお楽しみいただける見込みです。