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【当社・(株)阪神ステーションネット】
青胴車5001形が2025年2月に引退します
~感謝の気持ちを込めて各種イベントを開催~
【第1弾】特別なミステリーツアーと貸切列車プランを実施します

2024年11月27日

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)では、1977年の導入以来「青胴車」の愛称で沿線の皆様に親しまれてきました普通用車両5001形が、2025年2月に運行を終了し、引退することとなりました。

1959年・1960年に普通用として製造された5101形・5201形は、上部がクリーム色、下部がウルトラマリンブルー(青)に塗り分けられていたことから、当時の急行用車両の愛称「赤胴車」に対し、「青胴車」と呼ばれるようになりました。

引退に当たり、これまで支えていただいた皆様への感謝を込めたイベントの第1弾として、株式会社阪神ステーションネット(本社:大阪市福島区、社長:大地一正)と、2024年12月21日(土)に「HANSHIN ミステリー・エクスプレス 行先不明列車」を、また、2025年1月14日(火)・16日(木)・20日(月)・31日(金)に「5001形貸切列車プラン」を催行します。