六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、1月11日(土)より第2ゲレンデをオープンし、全面滑走可能となります。
1日に約240t造雪できる人工造雪システム(アイスクラッシャーシステム)に加えて、-2℃以下の条件下で稼働できる人工降雪機(スノーファン)を稼働してゲレンデメイクに努めた結果、1月11日(土)に全面滑走可能となり、リフト全3基を稼働できる体制が整いました。昨シーズンは記録的な暖冬でしたが、今シーズンは久しぶりに冷え込みが続いたことで、昨年よりも23日早い全面滑走可能となる予定です。