• 阪神電気鉄道
  • グループ会社
  • スポーツ・レジャー
  • スポーツ・エンタテインメント

ゼロカーボンベースボールパークにおける
廃棄物発電によるCO2排出量ゼロのクリーンエネルギー活用について
阪神電気鉄道とエネットがパートナー契約を締結

2025年3月12日

 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)と株式会社エネット(本社:東京都港区、社長:谷口直行、以下エネット)は、脱炭素社会に向けて協力して取り組んでいくため、「ゼロカーボンベースボールパークパートナー契約」を締結しました。

 兵庫県尼崎市に開業したゼロカーボンベースボールパークでは、太陽光発電・蓄電池による自家発電・自家消費に加え、エネットが同市及び尼崎信用金庫と推進する「尼崎市エネルギー地産地消促進事業」により、クリーンセンター(ごみ焼却施設)で発電されたCO2排出量ゼロのクリーンエネルギーを活用することで、同施設で使用する電力の脱炭素に取り組んでいます。

 今後は、この取組みをゼロカーボンベースボールパークのウェブサイトや日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎のメインビジョンなどで訴求していくことで、環境保全に対する地域の方々・お客さまの意識や行動の変容を目指します。